2026年3月1日日曜日

日本語を学ぶ子どもたちのための日本語プログラムの開発

 東京学芸大学先端教育人材育成推進機構 外国人児童生徒教育推進ユニット

2025年度日本語プログラム開発事業報告会
日本語を学ぶ子どもたちのための日本語プログラムの開発、提供を目的とした事業の報告会です。
多文化に生きるのメンバーもプログラム作りのお手伝いをしてきました。
皆さんの現場で少しでも役立つものになればと願います。

2026年3月21日(土)13:00-16:00
オンライン定員:200名 参加無料
申込:こくちーずpro https://www.kokuchpro.com/event/hokokukai2025/
申込期間:2月3日(火)~3月15日(日)
詳細は学芸大のHPをご確認ください。
https://kodomonihongo.u-gakugei.ac.jp/project02/content4.html

今年度も、多文化に生きるこどもたちのそれぞれの場所での成長を見ることができました。卒業や進級を迎える今、その歩みの一つ一つがとても尊いものだと感じています。
年度末の慌ただしい時期ではありますが、皆さまのまわりにいるこどもたちが安心して新しい春を迎えられることを願っています。



2026年2月18日水曜日

文化的・言語的に多様な背景をもつ子どもの包摂を促進する多様性理解教材の開発 ― すべての子どもたちが共に学び合えるインクルーシブな教育環境を目指して ―

 校庭の梅の花のそばで子どもたちが元気に遊ぶ姿に、春の訪れを感じる頃となりました。

さて、うれしいお知らせです。
本ネットワークのつながりをきっかけに、有志による新たな活動が生まれました。

メンバーのみなさんは、この1年ほど、教材づくりに取り組んでいます。

そこには、次のような願いが込められているそうです。

「子どもたちの日本語習得という枠組みを超え、母語・母文化の尊重と伸長、自らのルーツに誇りをもつことを含めたアイデンティティ形成や、異文化間能力の育成につながる教材があったら」
そして、
「その教材を日本語支援の場面だけでなく、学級の仲間たちとも一緒に活用し、共に学べるものにしたい」

子どもが自身の多様な背景を肯定的に捉え、それを学びの資源として周囲の子どもたちと共有できるような工夫を重ねながら、教材開発を進めているとのことです。

このたび、2月28日(土)開催の**子どもの日本語教育研究会(オンライン)**において、開発中の教材について紹介し、さらによりよいものとするためのご意見やアイディアをいただきたいとのことです。


テーマ
文化的・言語的に多様な背景をもつ子どもの包摂を促進する多様性理解教材の開発
― すべての子どもたちが共に学び合えるインクルーシブな教育環境を目指して ―

報告者:鈴木夏海・仲由布子・立山愛・西島順子

10:20~11:05の発表枠のプログラムは、こちらからご覧いただけます。
https://kodomo-no-nihongo.com/wp-content/uploads/2026/01/21bb495820b15fd1273883187ee4ba6d.pdf

子どもの日本語教育研究会では、全国各地から多様な実践や研究発表が集まります。
毎回、多くの気づきと学びに出会える貴重な機会です。
ご関心のある方は、ぜひご参加ください。

お申込みは、子どもの日本語教育研究会のサイトよりお願いいたします。
https://kodomo-no-nihongo.com/category/events/

このネットワークから生まれたご縁とつながりに、心より感謝の気持ちを込めて。

多文化に生きるこどもネットワーク大分
事務局

2025年10月12日日曜日

合同新聞~ひと~栃原海くん

 多言語スピーチ会で4年間メインMCをしてきてくれたかいくん。5年目の今年も、こども実行委員会に惜しみないサポートをしてくれつつ、いあんくんとあなちゃんにそのバトンを引き継ぎました。そしてそのすぐあと、文科省のプログラム「トビタテ!留学JAPAN」プログラムで単身フィンランドへ。

多言語スピーチ会での活躍が光り、かいくん、合同新聞の「ひと」に掲載されたので、シェアさせてください。「ルーツにかかわらず、努力や経験に目を向ける社会になってほしい」というかいくんのことばが印象的す。チャレンジし続けるかいくんは、多文化に生きるこどもたちのロールモデルのような存在です。かいくんの探求心が満たされる3か月になりますように。そしてチャレンジしてきた経験を糧に、かいくんらしく道を拓いていけますように。


2025年9月1日月曜日

第5回多言語スピーチ会のお礼

第5回多言語スピーチ会にご参加くださった皆様、そして、多大なるご協力、温かい応援、声援、大きな拍手、こどもたちへの心のこもった声かけ、励ましを下さった皆様、何よりこれまで頑張ってくれたこどもたち...関わってくださった全ての方々に心より厚くお礼申し上げます。

第5回を迎えるこの「多言語スピーチ会」。
今年初めてチャレンジしたこ、第1回から参加してくれているこ、
今年は実行委員会にチャレンジしたこ、出る直前まで「どうしようかな、恥ずかしいからやめようかな」と悩んでいたこ、遠く離れたところからオンライン参加してくれたこ、みんなそれぞれ自分の思いをいろんな言葉で表現してくれました。スタッフ一同、大きな感動と感謝の気持ちでいっぱいです。そして、こどもたちの成長を心からうれしく思っています。

こどもたち一人一人にとって、他者に「自分のきもち」を「自分のことば」で伝えるという大きなチャレンジ、そのチャレンジする姿をたくさんの人たちに見てもらえたという大きな経験になったのではないでしょうか。

今回「違いを認め合う」というスピーチをしてくれた大本はなさんに、実行委員会のあなさんが「違いを認め合うにはどうすればいいと思いますか」と質問しました。はなさんは「『自分と相手が違う』と思ったときは、その人のいいところを褒め合えばいいと思う」と答えてくれました。はなさんの言葉に、私たちの願いが重なって見えました。

この「多言語スピーチ会」が、関わったこどもたちにとって、多文化に生きる自分を見つめ直したり、自分の生きる多文化について考えたりするよいきっかけになったならうれしいです。もちろん、ただシンプルに楽しんでくれただけでも、本当にうれしいです。

来年もたくさんの人たちと共にこの時間を共有できますように。
みなさま、本当にありがとうございました。

こどもたちへのメッセージ、スピーチ会参加後のご感想、ご意見など、下記のアンケートフォーム内にぜひお寄せください。

【アンケートフォーム】
https://forms.gle/Nt7R15PCcrjTSDfg8

多文化に生きるこどもネットワーク大分
事務局一同より
感謝の気持ちをこめて

kodomonet.oita@gmail.com
https://kodomonet-oita.blogspot.com/


 






2025年8月25日月曜日

多言語スピーチ会視聴者募集!

 多言語スピーチ会、いよいよ今週の日曜日となりました。

発表者とスピーチタイトルの入ったプログラムができました。どうぞご覧ください。

今年で5年目になるスピーチ会、大分につながる、アメリカ、ベトナム、インドネシア、モンゴル、中国、ネパール、バングラデシュ、イラン、オーストラリア、ウクライナ、タジキスタン、フィリピン、カナダ、カンボジア、イギリスにつながる25人のこどもたちのスピーチ、6人のこども実行委員会がMCをします。たくさんの方たちにスピーチ会を見ていただき、あたたかい応援をいただけたらうれしいです。

2025年8月31日(日)13:00~16:00
APUプラザ大分(別府市)+ オンライン配信(ZOOM)

〈参加方法はふたつ〉
① APUプラザ大分へのご来場(100名まで)
②オンラインZoom でのご視聴

ご視聴くださる方は、以下のフォームにてお申込みお願いします。
視聴申込みフォーム
https://forms.gle/ptHCjm6fUM3D5wNw6

こどもたちの放つことばが、ホスト社会やこどもたちの教育環境をよりよく変容させていくことにつながればと願いを込めてこどもたちと準備しています。
今回も、会場提供やテクニカルサポートを無償で引き受けてくださる方達に恵まれ、県内の教育委員会、大学、団体・・・たくさんのご後援をいただいています。

こどもたちや保護者の方、サポーターの方々が頑張ってくれているので、できる限りたくさんの方にこどもたちの声を聴いてほしいのですが、なかなか多くの方にこの活動をお知らせすることができません。よかったら、このプログラムをご家族、お友だち、学校など周りの方たちに共有いただけたらうれしいです。
たくさんの方たちに、こどもたちのことばを聴いてもらい、こどもたちのチャレンジを応援してもらえたらと思います。

多文化に生きるこどもネットワーク大分事務局一同 
心を込めて
kodomonet.oita@gmail.com

https://kodomonet-oita.blogspot.com/






     こども実行委員会の子たちが考えたテーマ、デザインしたポスターです!







2025年7月22日火曜日

たげんごであそぼ

夏休み、こどもたちのために素敵なイベントをAPUの学生団体「Day Wander」さんが企画してくれています♪。多言語交流イベント「たげんごであそぼ」は、小学生たちに言語や多文化に触れる楽しさを体験してもらうことを目的としているそうです。 多文化に自然に触れ合える人があふれる別府のまちづくりへの一助になりたいと語ってくれました。 

日本語、英語、そして国際生の母国語の3言語を使用しながら、アクティビティを通じて交流を行う内容だそうです。 

事業名: たげんごであそぼ 実施期間: 2025年8月6日、13日、20日、27日の計4回 
時間: 各日2回開催(14:00~15:00、15:30~16:30。27日のみ15:00~16:00、16:30~17:30) 
実施場所: 割烹旅館ゆめさき内ラウンジ(〒874-0826 大分県別府市鶴見園町5組の1) 
対象: 別府市に通う小学生 
参加費: 初回のみイベント保険料として300円
 申し込み方法は添付のチラシをご覧ください。

 問い合わせ先 Day Wander 代表:砂川 魁さん 
 メール:support@dwander.com 

 先日の選挙では、「日本人」「外国人」が線引きされるような言葉が注目され、社会が分断されていく不安を感じました。 「たげんごであそぼ」のような草の根の活動に触れ、これからを担うこどもたちが国籍や言語で線を引くことのない社会をつくっていけるようにと願います。 ぜひ、学生さんの素敵なチャレンジを応援してください。 

2025年7月20日日曜日

夜間中学 来年4月開校 生徒募集!

 来春、大分に夜間中学が開校します。(大分県立爽風館高校内)

生徒募集のお知らせです。

・国籍は問いません

・15歳を過ぎているけれど、中学校を卒業していない方

・中学校を卒業しているけれど、事情により中学校で十分に学べなかった方

・入学金、授業料、教科書代無料

・入学試験はありません。

多文化に生きるこどもたちの中には、さまざまな事情で来日して義務教育を修了できない子たちもいるかもしれません。

全国の夜間中学では、学齢超過や外国籍生徒が過半数を占めるケースも多いようです。

必要な方にこの情報が届きますように。

お問い合わせ、申し込み先

大分県教育庁義務教育課 夜間中学開校準備班

097-506-5578

詳しくはWebをご覧ください。

https://www.pref.oita.jp/site/kyoiku/kennritu-yakan-seitobosyu.html