2020年7月31日金曜日

子どものにほんご研究会 九州・沖縄各地からの報告のお知らせ


 823日 子どものにほんご研究会 リモート会議のご案内です!
一般枠の申し込み受付は731日~816日まで、定員は60名です。
 子どものにほんご研究会HPhttps://www.kodomo-no-nihongo.com/内のQRコードからお申込みできます。

 内容
九州・沖縄各地域からの報告「学校・地域の支援、受入れ・指導体制の今」  
1) 九州・沖縄各地域からの報告「学校・地域の支援、受入れ・指導体制の今」   
 
実践者・支援者の事例報告
 a.熊本県:「熊本県でNPOが進めてきた学校への日本語指導員派遣10年間の取り組み~現状と課題~」岩谷美代子(NPO法人外国から来たこども支援ネットくまもと 副代表)
 b.宮崎県:「宮崎における日本語学習支援のあり方にかんする一考察
        -学校教育支援モデルの試案-」 
       原田真理(宮崎国際教育サービス株式会社・事業推進部 主任)
 c.沖縄県:「沖縄県の子どもの日本語教育にかかわる実践事例報告」
       平良ゆかり(沖縄県読谷村立渡慶次小学校 教頭)
       天願千里佳(沖縄県北谷町立浜川小学校 日本語教室担当)
       髙橋美奈子(琉球大学教育学部 准教授) 
       渡真利聖子(琉球大学グローバル教育支援機構  講師)  
       
受入れ・指導体制の事例報告
 d.福岡市:「福岡市の日本語指導体制」
       池田尚登(福岡市日本語サポートセンター コーディネーター)
 e.佐賀県:「佐賀県の支援体制について(仮)」
       吉原正(佐賀県教育庁教育振興課 指導主事)

2020年7月26日日曜日

オンライン研修会「わたしの取り組み紹介リレー」のお誘い


MLに送信した文面を転記します。
MLメンバーの方でなくても、「わたしの取り組み紹介リレー」に参加いただけます。
参加ご希望の方は下記のフォームからお申込みお願いします。
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MLメンバーの皆様
お久しぶりです。
いつもMLリレートークに参加して頂いたり、お読み頂いたり、感想を届けて下さったりして本当にありがとうございます。
お陰様で温かい雰囲気で思いの共有ができています。

さて事務局では、9月6日(日)の研修会(13時半〜15時)について検討中です。
去る6月のZoom 研修にはたくさんの方にご参加頂き、9月はぜひ対面でやりたいですねと話していたのですが、社会事情に照らしやはり今後しばらくはオンラインでの研修会を続けることとなりました。

そこで、9月、12 月、翌3月までの期間、毎回15分間(質問タイムを含む)×2つで、個人や団体に『わたしの取り組み紹介リレー』として語って頂くことにしました。
「お互いの活動や取り組みを詳しく知り、自分の今後に活かしたい」というたくさんのご要望にお応えするものでもあります。

そこで、まずはご自分の取り組みを紹介しリレーをつなげて下さる方を募集します。(私たち事務局メンバーもそれぞれ発表します。)
ボランティア団体はもちろん、個人として日本語支援や学級担任の立場で取り組んでいること(心がけていることや実践していること)、または地域・学校・行政の立場で取り組んでいること、保護者の立場から考えたり取り組んだりしていること等を、皆さんと共有して頂ければ幸いです。

そうしてネットワーク内の絆が深まれば、多文化に生きるこどもたちへの支援体制がより充実していくはずだと考えています。

ご希望を受け付けた後、内容や発表希望時期を調整し、後日全体計画を出したいと思います。
ぜひ皆さん、ふるって紹介リレーにご協力下さい。
返信お待ちしています。

【ご回答】
返信フォームに入力(詳しくはフォームをご覧下さい)https://forms.gle/rcZn66Ypv6zpjgdN8

第1回締め切り 8月1日(土)

フォームに入力が難しい方はkodomonet.oita@gmail.comまでメールでご連絡下さい。