2026年2月18日水曜日

文化的・言語的に多様な背景をもつ子どもの包摂を促進する多様性理解教材の開発 ― すべての子どもたちが共に学び合えるインクルーシブな教育環境を目指して ―

 校庭の梅の花のそばで子どもたちが元気に遊ぶ姿に、春の訪れを感じる頃となりました。

さて、うれしいお知らせです。
本ネットワークのつながりをきっかけに、有志による新たな活動が生まれました。

メンバーのみなさんは、この1年ほど、教材づくりに取り組んでいます。

そこには、次のような願いが込められているそうです。

「子どもたちの日本語習得という枠組みを超え、母語・母文化の尊重と伸長、自らのルーツに誇りをもつことを含めたアイデンティティ形成や、異文化間能力の育成につながる教材があったら」
そして、
「その教材を日本語支援の場面だけでなく、学級の仲間たちとも一緒に活用し、共に学べるものにしたい」

子どもが自身の多様な背景を肯定的に捉え、それを学びの資源として周囲の子どもたちと共有できるような工夫を重ねながら、教材開発を進めているとのことです。

このたび、2月28日(土)開催の**子どもの日本語教育研究会(オンライン)**において、開発中の教材について紹介し、さらによりよいものとするためのご意見やアイディアをいただきたいとのことです。


テーマ
文化的・言語的に多様な背景をもつ子どもの包摂を促進する多様性理解教材の開発
― すべての子どもたちが共に学び合えるインクルーシブな教育環境を目指して ―

報告者:鈴木夏海・仲由布子・立山愛・西島順子

10:20~11:05の発表枠のプログラムは、こちらからご覧いただけます。
https://kodomo-no-nihongo.com/wp-content/uploads/2026/01/21bb495820b15fd1273883187ee4ba6d.pdf

子どもの日本語教育研究会では、全国各地から多様な実践や研究発表が集まります。
毎回、多くの気づきと学びに出会える貴重な機会です。
ご関心のある方は、ぜひご参加ください。

お申込みは、子どもの日本語教育研究会のサイトよりお願いいたします。
https://kodomo-no-nihongo.com/category/events/

このネットワークから生まれたご縁とつながりに、心より感謝の気持ちを込めて。

多文化に生きるこどもネットワーク大分
事務局